• PostgreSQL の datetime (タイムスタンプ) から時間を抽出するには、DATE_PART() 関数を 「hour」 単位で使用します。
Postresql の DATE_PART() 関数の構文:
DATE_PART(unit, source)
unit:
抽出する日付またはタイムスタンプの部分を指定します (例: 「年」、「月」、「日」、「時間」、「分」、「秒」など)。
source:
指定された部分を抽出する日付またはタイムスタンプ。
私たちの場合。unitの値は「hour」。
postgresql の datetime(timestamp) から 「hour」 を抽出する簡単な例:
postgresql で datetime (timestamp) から「時間」を抽出するには、DATE_PART() 関数を使用します。
以下の例では、日付または日付時刻から「hour」を抽出するために、単位引数として「hour」を渡し、ソース引数として日付時刻を渡します。
SELECT DATE_PART('hour', '2024-02-24 15:30:45.123456'::timestamp) AS hour_part;
出力:

postgresqlの現在の日付から「hour」を抽出します。
このクエリは、
CURRENT_TIMESTAMP
関数を使用して現在の日時を取得し、
DATE_PART()
を使用して「
hour」を抽出します。
SELECT CURRENT_TIMESTAMP AS current_datetime, DATE_PART('hour', CURRENT_TIMESTAMP) AS hour;
出力:

DATE_PART() を使用して postgresql テーブルの日付から「hour」を抽出します。
以下のStudent_detailテーブルを例として使用して、PostgreSQLで日付から「hour」を抽出する方法を説明します。
Student_detail:

上記のテーブルでは、DATE_PART() 関数を使用します。この関数は、「hour」と「birthdaytime」という列を引数として受け取ります。これにより、「birthdaytime」列から時間が抽出され、以下に示すように postgresql テーブルの新しい列に格納されます。
select *, DATE_PART('hour', birthdaytime::timestamp) AS hour from Student_detail
結果のテーブルには「hour」列が含まれるようになります
出力:

Extract() を使用して、postgresql テーブルの Date から「hour」を抽出します。
以下のStudent_detailテーブルを例として使用して、PostgreSQLで日付から「hour」を抽出する方法を説明します。
Student_detail:

上記の表では、 抽出する()この関数は、「hour」と「birthdaytime」という列を引数として受け取ります。これは、「birthdaytime」列から時間を抽出し、以下に示すように postgresql テーブルの新しい列に格納します。
Select *, extract(HOUR FROM birthdaytime) as hour from student_detail
結果のテーブルには「hour」列が含まれるようになります
出力:
